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妊娠の葉酸についての悩みはここで解決!

妊娠時の葉酸についていろいろ取り下げてみました。 参考になれば幸いです。

葉酸って何?

葉酸って普段の生活では滅多に聞かないですよね。
でも妊娠しようとしている女性は、赤ちゃんの健康のために 欠かせない栄養素なのですね。
名前から分かるように「葉」に多く含まれているビタミンです。

濃緑色野菜、葉物野菜に多く含まれています。
ビタミンはビタミンA、ビタミンCとかが有名ですが、
葉酸は水溶性のビタミンB群なのです。

新陳代謝と深い関わりがあり、タンパク質や核酸の合成に働きかけ 細胞の
生産、再生を助けて体の発育を促してくれます。
葉酸は細胞が作られるのに必要な栄養素です。
また、DNAを作るのに必要な栄養素で、この葉酸がないと 精子、卵子を作り出せないのです。


ビタミンは人間の体を正常に働かせるのに欠かすことが出来ない 大事な栄養素です。
1日に必要な量は炭水化物、タンパク質と比べると微量なのですが、
不足すると体は不調になってしまいます。

健康でいるために必要なビタミンは基本、13種類あり、
水に溶けやすい水溶性ビタミンと、水に溶けにくい脂溶性ビタミンに 分けられます。
水溶性ビタミンであるビタミンB群はいろんな酵素と一緒になって食物の 分解を助け、
これらの多くの成分を燃やしてエネルギーを作り出しています。



葉酸の働きには、 遺伝物質であるDNA,RNAを構成している核酸の合成に必要であり、
赤血球の合成を助け、アミノ酸(グリシン、セリン、メチオニン)の合成や
タンパク質の生成・促進作用があり、皮膚の粘膜、口内粘膜の強化をします。

葉酸が不足すると、悪性の貧血、これは巨赤芽球性貧血、
つまりDNAの合成障害が 原因で起こる貧血が起こります。

他に、口内炎、食欲不振、舌炎、下痢、顔色が悪くなったりの症状が出ます。
特に妊婦さんは葉酸不足をすると、胎児に神経管欠損症になりやすいので
注意しましょう。

ほうれん草、ブロッコリー、レバーなどを食べ過ぎて葉酸を過剰摂取した場合、
葉酸は水溶性ビタミンなので、過剰分は尿から体外に排出されるので
過剰摂取を心配する必要はありません。
でも、サプリメントでの葉酸の過剰摂取には注意が必要です。

成人男女の1日の所要量は200μg
妊婦さんの1日の所要量は400μg
授乳中のママの1日の所要量は280μg
許容上限摂取量は1,000μg



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